2018年05月02日

ジョハリの窓って?

こんにちは。支援員の高野です。

パスセンター上大岡では、水曜プログラムと称して、各支援員が週代わりでさまざまな4種類のイベントを行っています。手話、自助ミーティング、就活いろいろ、プチスポーツです。

きょうは私が担当する「就活いろいろ」の日。自己分析の第二弾として、心理学によく登場する「ジョハリの窓」を使った自己分析を行いました。

ジョハリの窓とは下のような図です。

ジョハリの窓.png


自分も他人も分かっている自己(の性格など)が「開放の窓」、自分しか知らない自己が「秘密の窓」、自分は気づいていないものの他人は気づいている自己が「盲点の窓」、誰も気づいていない自己が「未知の窓」です。

@センスが良さそう、A真面目そう、B情熱がありそう、C意志が強そうい➄信用できそう、➅社交性がありそう…など17項目の性格を示した表を元に、紙にまず、自分自身が当てはまる番号を書きます。グループのほかの仲間の分もそれぞれ書いて手渡します。
つまり4人のグループなら、それぞれの各自に4枚の紙が集まることになります。

それを基に集計し、自分も選んで他人も選んだ番号を「開放の窓」の中に記します。自分しか選んでいない番号は「秘密の窓」に、他人しか選んでいない番号は「盲点の窓」に、誰も書かなかった番号を「未知の窓」に記します。
このことで主観的に見た自分と客観的に見た自分が見えてきます。性格の項目は20項目ぐらいあるバージョンもありますが、あまり項目が多すぎたらやるのに時間がかかります。参加者も4人から10人ぐらいが適当なようです。

この日のプログラムには利用者8人が参加したので、4人ずつ2グループに分けて実施しました。まだ、あまり馴染みのない人もいるので、アイスブレイクとして、最初にしばし、自己紹介をし合う時間を設けました。

その後、全員で紙一枚一枚に自分と相手の名前を書いて、番号を記していきました。じっくり考える人もいて結構時間がかかりました。
集計すると、「開放の窓」にほとんど数字が集まったり、「盲点の窓」に集中したりと、人それぞれの結果が出ました。あくまで第一印象ですが、「自分がこう思われているのか」などと、いろいろ気づきがあったようです。

インターネットで素材は簡単に入手できます。皆さんも、友人を集めてやってみたらいかがでしょうか。
posted by パスセンター上大岡 at 17:49| Comment(0) | 日記