2018年04月06日

障害者雇用で会社が知りたい事

こんにちは。
パスセンター東戸塚の原田です。

新年度を迎え、新しい事に取り組んでみようと思いを抱いている人も多いのではないでしょうか?
障害者雇用での就職を見据えた時に、雇用する上で会社が知っておきたい事があるので紹介したいと思います。

1.配慮について
採用した○○さんに力を発揮してもらいたい。そのために会社はどんな配慮をしたら良いのだろうか?
「〜してほしい」と言われるだけだと、"障害特性"なのか、"自信がない"発言なのか、"わがまま"なのか?
●「特性です」と伝えてもらうと現場で悩むことが減る。
●「一般的な障害特性」と「私の場合の特徴」をあわせて説明してもらうとわかりやすい。
<項目例>
・発達障害の特性について
・私の特徴について

2.体調管理・ストレス対処
採用したからには、我が社で長く働き続けてほしい。無理なく、ストレスや負荷を少なく力を発揮してもらいたい。
●「通院や服薬をしているから採用しない」という事はないが、二次障害や通院・服薬している事項があれば、伝えてもらえると、勤務とシフト上の配慮や休憩時間の設定等を考えることもできる。
<項目例>
・通院、服薬状況(頻度、曜日、時間帯等)
・休憩のとり方

●ストレスや疲労のサイン、原因となること(環境、きっかけ)を予め伝えてもらうと、雇用管理者として早めに気付いて声掛けができたり、配置や担当職務(環境や仕事内容とのマッチング)を考えることができる。
●ストレス対処(趣味、好きなこと等)を持っている人だと安心する。
<項目例>
・体調、疲労面の特徴と対応策
・ストレス、疲労のサインと対処
・趣味、好きなこと、特技

3.サポート体制
採用後、つまづいた時に救いやすくするなるために、何かあった時に相談できる人はいないのかな?
生活面を支えるサポートは得られるのかな?
●「支援機関がついている、家族のサポートがある」=「自立できていない人」とは会社は見ません。
●ご本人が信頼して相談できる支援機関があると安心。
<項目例>
・サポート体制
・(採用後)相談窓口

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以上のことを意識して準備しておくと自己理解にもつながります。
伝えたいことをを日頃から整理しておきましょう。
posted by パスセンター上大岡 at 11:17| Comment(0) | 日記